ハンニバル・ライジングを見てました。
レディ・ムラサキ。
映画の時にも思ったのですが………源氏物語のほうじゃなくて、雨月物語のほうがいいのじゃないかと思いました。
しっくりくると思うのだけどなぁ。
人喰いハンニバル。
源氏物語の方が知られているからな………。
とても好きな本ですが。だけど。でも。
………昔は、主人公。光源氏さんのことを、ぼろくそに言ってましたが、考えが変わって、今は好きです^^
本当ですよ~。
でも古典で一等好きな本は雨月物語です!!
大好き!!
初めて古典を読んだのは小学3年の時です。
なぜ覚えているかというと、担任の先生が貸してくれた本だったんですね。
だから、よく覚えています。
文字ではなくて、漫画というか、画集のような、とても綺麗な絵の本でした。
古典に親しめるきっかけになれたらと先生が持ってきて、クラス本?となったのです。
漫画なので、とても読みやすく、俄然、子供たちは飛びつきました^^
もちろん、わたしも♪♪
その古典の中で夢中になったのが“雨月物語”でした!
ほとんど独り占めしてました;;
先生の本“雨月物語”を独り占めしてたのですよ。ええ、そうですよ。そんな子だったんですよ。
雨月物語は便覧によると怪奇小説の最高傑作だそうです。
………ほんと、好きだな、わたしは………。
怖い話だったからなのか、あまりクラスで人気がなかったような気がします。
でも、もしかしたら皆が気遣ってくれてたんだろうか………。
図書館で雨月物語の小説を借りて、その漫画の古典と見比べながら読んでいました。
文章が難しくて、頭を抱えながらも最後まで読みました。
でもちんぷんかんぷん^^笑。
ちなみに、以前、どこかの日記に少し打ったことがあるのですが、クラスで一番人気があった古典は『好色一代男』と『好色五人女』でした――。
この本の争奪戦は壮絶でした!
小学三年生の時の楽しい思い出です^^
この騒動?の続きは、また今度。
映画「ブロークンバック・マウンテン」で2006年アカデミー賞主演男優賞ノミネートされた俳優ヒース・レジャーさんが………。
話を聞いたときは絶句して、それから絶叫しました。
今日、職場でも、ホールにあるモニターでヒース・レジャーさん死去のニュースが流れて、また絶叫………。
ヒースさんは「悪霊喰い」という映画を観て知りました。それから「ROCK YOU(ロック・ユー)!」。
二つとも大好きな映画でよく流しています。
悪霊喰い(原題の方が良いと思うの。原題は“THE SIN EATER(罪喰い)”なのです。こっちの方がいいのに…)はタイトルがすごいですが、物語は繊細で切ないお話なんですよ。
これを観て、ヒース・レジャーさんのファンになったです。
ロック・ユーは何回観てもドキドキワクワクして楽しくて。
あと「ブラザー・グリム」や「カサノバ」に出演しています。「ブロークンバック・マウンテン」のストーリーを知った時は仰天したです。本当にびっくりしたですけど…。
流れているニュースが信じられなかった。
そんなん間違いやわ、と思った。
ヒース・レジャーさん。
どして。それはないよ…、なしてよ………。
むごいよ………。
でも、祈ってます。
祈ってる。
大好きだよ!!
ショーン・コネリー主演の映画『リーグ・オブ・レジェンド』を流していたらワイルドの“ドリアングレイの肖像”が読みたくなりました。
『リーグ・オブ・レジェンド』はアクションアドベンチャー映画(2003年)です^^
色々言われてますが、わたしは大好きです^^物語が無茶すぎて、かえって大好きなんです^^
えーと、海外の漫画?小説?が原作らしいです。
19世紀、世界大戦前夜、最新兵器を手に世界征服うを企む謎の組織“ファントム”に対抗するために大英帝国は超人同盟“ザ・リーグ”を結成――――世界から集められた七人の超人たちが終結!
ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万リーグ』のネモ船長(潜水艦ノーチラス号艦長)
ハーバート・ジョージ・ウェルズの小説『透明人間』の薬を飲んだロドニー・スキナー(泥棒貴族)
ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『ジキル博士とハイド氏』のジキル&ハイド(二重人格殺人鬼)
マーク・トウェインの少年冒険小説『トム・ソーヤの冒険』のトム・ソーヤ(アメリカ諜報員)
オスカー・ワイルドの小説『ドリアン・グレイの肖像』の美青年ドリアン・グレイ(不老不死)
ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』のミナ・ハーカー(吸血鬼)
ヘンリー・ライダー・ハガードの冒険小説『ソロモン王の洞窟』のアラン・クォーターメイン(秘境冒険家)
の七人が活躍する冒険映画です^^
滅茶苦茶だ~でもおもしろい~とわたしは思ってます☆
ショーン・コネリーかっこいい………!!
(インディ・ジョーンズ3“最後の聖戦”とか薔薇の名前とかトゥルーナイト(アーサー王と円卓の騎士たち)とか♪)
ドリアン・グレイとミナ・ハーカーが戦うシーンが大好きです。
お互い不死身だから殺し合いも大変です!!
ドリアン・グレイを演じたスチュアート・タウンゼントはロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役にキャスティングされていたが若すぎるかなにかでヴィゴ・モーテンセンになった話を知った時はびっくりでした。
タウンゼントさんがアラゴルンを演じてる妄想してみたら………王様じゃなくて、王子様だ………完璧、王子様だよ!!
アラゴルンを演じたヴィゴ・モーテンセンさんを最初に見たのは、『ゴッド・アーミー/悪の天使』です。この映画好き大好き~です。
人間界で暗躍する天使たちの物語です。
モーテンセンさんは悪魔ルシファーを演じてました!!(素敵なんですよ!!)(モーテンセンさんの好きな映画の中に『ベニスに死す』があってウキウキしました^^)
人間を滅ぼそうとする死の天使ガブリエルをクリストファー・ウォーケンさんが演じています。
クリストファー・ウォーケンさんはティム・バートン監督の作品ジョニー・デップ主演『スリーピー・ホロウ』に登場するヘッドレスホースマンを演じた?(首無い…)俳優さんです^^
クリストファー・ウォーケンさんはなんか、オカルト・ホラー映画でよく見るイメージがさるこにはあります。
そっちの映画で覚えた俳優さん♪
ジョニー・デップの奥様ヴァネッサ・パラディさん主演の映画『エリザ』は去年のクリスマスに観た映画です。
これも大好きな映画です。
物語の内容を知ってる方は多分「何故よりによってそれなん? クリスマスに観る映画じゃないやん」と呆れられそうです。
エイリアンVSヴァネッサ・パラディという映画があるそーですが。
えええええ――――!!どゆこと!!
4分間のピアニストを早く映画館で観たい~☆ヾ(^▽^)ノ嬉しい~!
げらげらげら^▽^
………と今は笑っていますが。
怖いぃいいいい;;;;;
こわいよぉぉぉぉぉ――――!!!!!
ほんとは怖いのよぉぉおおおおおおお!!!!!
人喰い大猛獣に追いかけられ食べられちゃうっていう“怖さ”ですけどね。
人喰い熊とか人喰い虎とか人喰いネズミとか人喰いゴキブリとか人喰い人間とか。
来週は“エイリアン VS プレデター 完全版”ですよ!!
先日、“エイリアンズ VS プレデター2”を観に連れていってもらいました。
^^やたー☆
(◎O◎) 上映中、こんな顔をしていました。ずっと。
かなりの怖がりです。
こわい映画大好きなクセに、極端に怖がりです。
なにもかもすべてが怖くて怖くてたまらないのです。
だから怖い映画を狂ったように観るのです。
今日は、職場が異常事態だったのですが、なんとか切り抜けて目的が達成できました。
ずっと走り回って休憩もご飯もできず、へとへとだったのですが、映画観て、少し元気に^^
そう、わたしは怪獣が大好きです。モンスターラヴ!!
憂鬱なときこそ、凹んだ時にこそ、モンスター!!
でも喰われるのは嫌なのです。
(´・ω・`) 嫌なのです。
“4分間のピアニスト”が映画館で観れることになりました!!
ずーと、事務所の人たちに“4分間のピアニスト”、上映しないんですか? しないんですか?とか、「“4分間のピアニスト”観たいなぁ……」と呟いていたのですが………。
まさかまさか………。まさかとは思いますが、でもでも、嬉しい!!
すごく嬉しい~です!!
ありがとうございます!! 企画してくださった方、ありがとうございます~!!!
うれしい!!!
頑張って生きるぞ!!
昨日は、この映画を繰り返し繰り返し流していました。
一番初めに買ったDVDです!
大好きな映画の一つです☆
ジェット・リーさん。
わたしは………はーるかむっかしに「スォーズマン 女神伝説の章」とという映画を見つけて、今でも一ヶ月に一度は見ているのですが………この映画に………ジェット・リーさん出ているんです。
映画スォーズマンには原作があるのです。
大人気作家金庸さんの武侠小説『笑傲江湖(しょうごうこうこ)』です。
だた、映画の内容は、原作とはかなり離れた物語になっているそうです。
原作読んでみたい。
だって武術もの!!!
おおおお!!血が騒ぐ~!!
剣法、禁断の武功書だとか、奥義とか、正教と邪教だとか、陰謀だとか、少林寺だとか!!
大好きだ!!