えーと。下に色々さらしました。
ので、苦手な方はご注意ください。
初めて吸血鬼というもの(という言葉ですな)を知ったのは映画からだと思います。
たぶん。
でも“きゅうけつき”というのがなんなのか、なにもわかっていないという………。
ちっちゃいですから;;
人間とモンスターの境界線がわからない。
そもそも人間すら;;というか。
それから、あの胡散臭い名前の数々の出版社から出ている恐怖漫画とか。笑。
さがみゆきさんとか、室田日出男?さんとか? ムッシュー田中さんとか。笑;;;
もっと沢山のよくわからない漫画さんたちがいるのですが、もう覚えていなくて。
漢字、名前、間違ってたらごめんなさい。
モンスター??
モンスター???で一番初めに知ったものは映画“エイリアン”です^^
ギーガーさんの“エイリアン”!
母と一緒に観ました^^
吸血鬼。
認識できたのは中学年の時です。小学3~4年の時です。
小説を読んだのですよ。
とっても普通にレ・ファニュの“吸血鬼カーミラ”
この本は、文庫じゃなくハードカバーものでした。装丁が素敵でした。
表紙の絵は、今でもはっきりと覚えていますが――――ちょっとアレなので、ここでは黙。
^^;
この本は友達のお母さんのだったんですね。
頼んで貸してもらいました!!
友達のお母さんは、謎の人でした。
でも、私自身が持っていた好みに拍車をかけたのは、間違いなく、友達のお母さまです。
感謝してます。
それからブラム・ストーカーの“吸血鬼ドラキュラ”!
学校から物語を購買しましょう的なものがありまして、もらったリストに「よいこの小説シリーズ(笑)」?みたいな中に入っていた作品でした――――!
あはははは――――!!
「あたし、これがほしい~」と親に言って買ってもらいました^^
今でも本棚に残っています。
吸血鬼を扱った映画、小説、漫画等に取り囲まれたのは小学生の時です。
当時、ブームだったのか何なのかはわからないのですが、一気に作品が頭からぶちまかれた状態でした。
(あ、でも、吸血鬼に夢中になっていたのはクラスでは、わたしと友達だけですが………)
当時に集めたものは本棚に納めてあります。
大事な宝物です。
ほとんどが小学生の時に集めたものばかりです。
菊地さんの“吸血鬼ハンターD”の映画が最後だったと思います。
小説も読んでいます。いつでるかわからないので、まとめて買っているのですが、今はネットで調べられるので便利です^^
でも、落とし穴。
買っていない本を調べないと、また同じものを購入するはめに陥るという。
菊地さんの“吸血鬼ハンターD”大好きです!!
いま、また読み返していたりします^^
最高です!!
“リリス”シリーズはどうなったの菊地さん………と呟きたい^^
話戻って。
それ以降の吸血鬼ものは、よくわかりません;;
映画は相変わらず見ていましたが、小説や漫画はあまり;;
吸血鬼への情熱はたかまるばかりでしたが、どちらかというと物語よりも、どうしてそういったモンスターが生まれたのとか、神話や歴史、時代時代の背景や心理の方に傾いていきました。
そういった本ばかり買っていました。
以降で読んだ物語はピアスさんの「ダークエンジェル」、アン・ライスさんの「夜明けのヴァンパイア」、ティム・パワーズさんの「石の夢」です。
日本の作家さんのは記憶があまりないです;;
買ったものが数冊ありますが、まだ読んでません。
菊地さんの他は見つけていないです。
アニメになった“ヘルシング”という漫画は、以前、おすすめと言われて貸してもらったのを少しずつ読んでいます。
もう返してしまって手元にはないのですが、作中にとても印象に残る言葉がありました。
長い言葉だったので、順序が間違っていたり、言葉とか足りなかったりするので、先にごめんなさい。
たしか、
主人公?の吸血鬼アーカード?の“―――を喰らい、――――を喰らい、――――を喰らい、人を喰らい、国を喰らい、まったくオレもお前たちも度し難いバーサーカーだな”という言葉がとても。
では、吸血鬼の話はまた今度。
私信。
『D-魔道衆』読んだよ!!
大興奮して読んだよ~!!
この記事にトラックバックする