ピアノソナタ第14番嬰ハ短調。
『月光』とも呼ばれている曲でふ。確か、作曲したあの人がつけた曲名じゃないのっす。
すごくすごくすごく大好きな曲なのです!!!!!
小学校の音楽の授業ではなくて。
プライベートで、偶然知って、なんだかどうしても音がききたくて、さがしまくって、きいた瞬間、大好き~と叫んだ。
ピアノの魔人、ウラディミール・ホロヴィッツさんの演奏する『月光』をききながら、不気味な嬉し笑いをしている不気味人間さるこです。
この方は………ウクライナで生まれ、ロシア革命のために出国。
ろろろろろろしあかくめぇ~!!!!!
えぇ――――!!!
ロシア革命かぁ。
母に、『この人、すごくいいんだよ♪♪♪ 素敵な演奏やよ』と浮かれまくって、アルバムを見せたら、
見せたら、母は………母は………母は………。
『あら!! さーちゃんの好きな「吸血鬼」みたいな雰囲気の人やねぇ~』
などどのたまう。
『えぇっ!!! なんでぇ――――!!!!!!!!!』
なんだか、思いがけない言葉に、びっくりして、ちょっと放心………。
ちなみに父は若いころ好きだったのは第8番ハ短調『悲愴』でした~。
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