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恐るべき子供たち

ジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」が読みたくなった……。
本棚をあさってみたが、ない………小説がどこにもない。
あーもーまたか……。


漫画は持っているのですが、たぶん押入れ奥にある………。
確か、萩尾望都さんという漫画家さんが描いた本です。ポーの一族を描いた方。


ポーの一族、持ってます;;
トーマの心臓、好きですよ~。


この漫画も久しぶりに読みたいかも。

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シスコンなキャラ(色々変なことを呟いています)

かなり前に、チェーザレ・ボルジアとルクレツィア・ボルジア、カリギュラとドルシラのことをボソボソと話したことがあります。


鏡の中の千年王国というテーマは、とても大好きなテーマです。


あ。でも、あからさまなものではなくて、隠されたものとしての恋情というのが心を占めているのですがね。

 

漫画やアニメだとどれかなぁと考えてみて、思い出したのが、ブリーチの莫さんと織姫ちゃんです。
そしてダブルオーのミハエル兄さん!
実はヨハン兄さんもけっこうシスコンがはいっているかもしれない強く……と。


妄想すみません。


そしてネーナも織姫ちゃんもブラコン………。そして依存強そう。


ギアスのルルーシュはシスコンと言われているみたいですが、なぜかシスコンに見えないです。
とても大切にしているんだろうけど、普通のお兄さんって感じなんです。普通の兄妹。
あれだけ色々派手なことをしているのにも関わらず、何故かシスコンには見えてこない。
これっぽっちも。
行動を起こしている発端の一つなのに。
一期の時の、決戦の時に黒の騎士団を放り出したというのに。
なんでだ………。
あれもこれもそれもという質が強いからかなぁルルーシュが……。


背徳っぽいなぁと思うのが何故かブリーチの一護と織姫ちゃん。
血が繋がってないにも関わらず、背徳感が強烈……で、思わず尻込みしてしまう。
これは、わたしが勝手に織姫ちゃんと一護のお母さんは雰囲気がすごく似ている………と思ってしまっているからです。


すみません。妄想がひどい;;;


骸さんと髑髏ちゃんも血は繋がっていないのにインセスト的共生を感じてしまう;;
身体?が繋がっているからかでしょうね。相互ではなく、骸さんが自分の身体を著しく損ねると髑髏ちゃんの肉体も深く傷つくという一方通行。

でも二人ともが精神的に人外魔境なので尻込みしない。むしろ追いかけたいと思ってしまう。

なのに、骸さんがどこか現実原則に雁字搦めになっているように見える。
反動で、あのような行動に出るのではないかと。
髑髏ちゃんは、骸さんとは真逆の快楽原則のままに生きているんじゃないかと。


という埒もない呟きおわります。
また、なんとなく。呟きたい。

レンブラントの夜警

この映画、観ようか観ないか迷い中考え中。

「愛に去られ、愛に滅び、それでも愛に救われる」という言葉はいいのだけど。


観ようか観ないか。

 

4分間のピアニストはよかった!
至上の音を紡ぎだす闘いでした。
あの緊張感はホラー映画よりも怖ろしい!!!!!
そして魅せられる………。

怪物なんだね、天才って。

己だけじゃなく、その存在だけで、周囲の人間たちの人生まで捻じ曲げてしまう。
良いほうに進むといいけど、良くないほうに迷い込むと凄惨しかない。

そして、傍にいても引きずられることのない人間もまた化物だ;;

GWって………なにそれ?

(。_。) おいしーの?


おいしいの?

おいし??


って、こればっかです。


orz


赤いのがすぷらっしゅする映画でも観て落ち着きます大嘘ですそんなことしません。

ポンティさんポンティさん。

暴力とは何か。


ずーと、ずーと、メルロ・ポンティさんの本を読んで読み返し読み返ししてます。
えぇ、まだ読み返しています『ヒューマニズムとテロル』
現象学のほうもまだ、一冊しか読んでないので、他も読みたい。
言葉の現象学、間接的言語と沈黙の声とか、たくさんあって自分の頭の悪さ(理解力のなさ)に泣きそうになる。


非暴力とは実は最悪の暴力でもある。


暴力が次の暴力を招くのだけど、非暴力も次の暴力を招く………て、あると思う。


あーやっぱり、頭がくるくるってくるまわっています。

 

共産主義とかマルクスとかブハーリン、モスクワ裁判とか、少ししか知らないんです。
ヒューマニズムとテロルって、共産主義の問題に関する試論ってあるんですけど、わたしゃーンなものはあんま知らん。(←威張って言えることじゃないよ……猿)


それをほとんど取っ払って読んでいるのが強いので(まぁ、少しずつ調~べながら~読み返しているのですが………)、つまり完全に間違った読み方してるんですよ――。


orz あほだわたし。


しかし、テロルって? 政治って? 革命って? 暴力って? なに? のポンティさんの考え言葉が、生々しく迫ってくるんです。


そのポンティさんの言葉って、過去の言葉じゃないよ~、今現在の言葉だよ~って思えてならない。

生々しくて、頭にドスドス刺さってくるよ。

 

ちなみにフロムの『悪について』も読んでいて怖かった………。
ごめんなさい!って謝りたくなるの。


よし!
だぶるおー#3 #4見てみまッす~ (!!)

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