暴力とは何か。
ずーと、ずーと、メルロ・ポンティさんの本を読んで読み返し読み返ししてます。
えぇ、まだ読み返しています『ヒューマニズムとテロル』
現象学のほうもまだ、一冊しか読んでないので、他も読みたい。
言葉の現象学、間接的言語と沈黙の声とか、たくさんあって自分の頭の悪さ(理解力のなさ)に泣きそうになる。
非暴力とは実は最悪の暴力でもある。
暴力が次の暴力を招くのだけど、非暴力も次の暴力を招く………て、あると思う。
あーやっぱり、頭がくるくるってくるまわっています。
共産主義とかマルクスとかブハーリン、モスクワ裁判とか、少ししか知らないんです。
ヒューマニズムとテロルって、共産主義の問題に関する試論ってあるんですけど、わたしゃーンなものはあんま知らん。(←威張って言えることじゃないよ……猿)
それをほとんど取っ払って読んでいるのが強いので(まぁ、少しずつ調~べながら~読み返しているのですが………)、つまり完全に間違った読み方してるんですよ――。
orz あほだわたし。
しかし、テロルって? 政治って? 革命って? 暴力って? なに? のポンティさんの考え言葉が、生々しく迫ってくるんです。
そのポンティさんの言葉って、過去の言葉じゃないよ~、今現在の言葉だよ~って思えてならない。
生々しくて、頭にドスドス刺さってくるよ。
ちなみにフロムの『悪について』も読んでいて怖かった………。
ごめんなさい!って謝りたくなるの。
よし!
だぶるおー#3 #4見てみまッす~ (!!)
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