ガストン・ルルーさんの「オペラ座の怪人」
ガストン・ルルーさんというと、やっぱり思い出は「黄色い部屋~」。
黄色い部屋の秘密(謎?)??
小学校の図書館にありました。
借りて読みました。
でも、みごとに内容覚えてません!!
密室殺人で女の人が死んでたっていうのだけ。なんとなく。
内容覚えていないって、\(^∇^)/ なんでだ~。笑える!!
映画だと覚えているものもあるのにね;
あ。江戸川乱歩さんの少年探偵団シリーズも、読んだくせにほとんど覚えてない………。
「黄金豹」のことを思い出すと今でも当時の自分に笑えてくる。
わくわく、豹人間!!
豹人間どこ!?
モンスターだと間違えるおおばかです。
推理小説で探している本は、やっぱり小学生の時に読んだ本で、こちらはタイトルだけでなく、なんとなく内容を覚えている「変身」。
カフカさんじゃないです。
海外文庫で、推理小説ものじゃないかと。
モデルか女優さんの綺麗な女の人が硫酸をかけられて………というお話。
なんとなく女同士の憎悪からくる事件だったような。
ガストンさんにもどるです。
「オペラ座の怪人」の映画は三本見てるです。
一本は多分、1940年~1980年ぐらいに作られた映画で、オペラ座の怪人は実はクリスティーヌの父親だったという話だったような……。
小さいときにテレビのロードショーで見たのでうろ覚えなのですが、お父さんは音楽家かなにかでオペラ座で演奏をしていたはず。
奥さんと生まれたばかりの女の赤ちゃんを深く愛していて幸せに暮らしていたのですが、ある時、オペラ座のオーナーだとか、その他取り巻きが悪事をはたらいているのを偶然目撃したために追われてしまって。
急いで奥さんと我が子を逃そうと家に帰ったけど、捕まってしまって、奥さんは殺されて、赤ちゃんは人質にとられて、身体に火をつけられて大怪我をして。
でも、かろうじて川にに飛び込んで、そのままオペラ座やパリ?の町のいたるところに繋がる地下道だか地下水路に逃げ込んで助かったのだけど、傷が癒えて動けるようになった頃には悪党たちも我が子の行方もわからなくなっていて、それから男は復讐を誓い、パリの都の闇深い世界の住人となって怪人として生きていく。
それから十数年後、そのオペラ座で一人の才能ある美しい女性に魅かれたことによって、怖ろしくも美しい、そして悲しい連続殺人が怪人によって………というお話でした。
たぶん。そんな話だと。でも間違っているところもあるかもしれない;;
その次はイタリア・ホラー映画の巨匠ダリオさんの残酷「オペラ座の怪人」とーじょー!!
すぷらったすぷらった!! うひゃっほっ☆
でも、スプラッタ、わりと少ない………と、思………。
そして、2004年?ぐらいの「オペラ座の怪人」
おたまなりんじんさんと観にいった映画!
最後、すっごく切なかったんですけど;;
すっごく切ないんですけど!!
エンドロールが流れだして、りんじんさんと顔を見合わせて、二人で一言つぶやいて、しばらく沈黙してました………。
いや、でも、おもしろかったですが☆
\(^∇^)/ わぁお☆
妄想の旅にでます!!
さ・ら・わ・れ・る!
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