早朝の日曜のこと。
いきなり子ども部屋から謡曲が流れてきたら、そりゃ両親はびっくりして飛び起きるわ。
布団の上に正座してきいてるんだ、小学生が。
なに考えているんだ、そいつ。
聞いてても、時々なにいってるかわかんないですけどね。
ぜーんぜんわかんない。
でも物語は知っているので。
だから好きな作品の本にある文字を覚えて思い浮かべたり、ああ、この場面なのね、と。
自転車こぎながら、ぶつぶつ呟いていて、ひたすらこいでいく。
「廻り廻りて輪廻を離れぬ妄執の雲の――――………」
三月にすっごく観たい演目がある!!
観たい!!
友だち誘って観にいってこよーかな☆メールしてみよう☆
文鳥友いこーよ☆
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